2017年3月23日木曜日

お散歩お散歩♪

マカオというと、どうしてもカジノのギンギラしたイメージを持つ人も
多いと思いますが、実は公園もちらほらあって、自然を感じることができるのです。

先日より搭載させていただいたカフェの近くにある盧廉若公園。
もともとは盧家というお金持ちのお庭だったそう。
ここが中国感とポルトガル感が融合して、個人的にはマカオっぽいなぁと
感じました!



「ポルトガルっぽい」って一体どういうものなのかというと、
パステルイエロー、ピンク、グリーンといった可愛らしい色をした建物が
ポルトガルらしさを残す建物だと考えております(個人的に”笑)
マカオ政府が管理しているものも多く、修復が入っているものも多いと思いますが、
こちらの盧廉若公園も現在はマカオ政府が管理しているのだそう。



入り口はこんな感じ。ここはまだまだ中国っぽい感じ。


しかしこのまん丸の門を抜けると

真ん中に大きい池があり、パステルカラーの色をした建物が見えます。
橋は中国っぽい、けど建物はポルトガルっぽい。
なんか不思議。





池の周りをヘコヘコ歩いていると。結構グネグネとした道が続いたり、
石の塊のトンネルみたいなのがあります。
風水にもとづいて設計されているようですよ。



意外に広く、お天気が良い日など足を運んでみてはいかがでしょうか??


盧廉若公園
バス停:盧廉若公園 (2,2A,5,9,9A,12,16,22,25,25X)
バスを降りるとパステルイエローの塀がありますが、この公園の塀です!








 

0 件のコメント:

コメントを投稿